ゴジラを見てゴジラになりたかった子供時代を思う

闇島です。

GODZILLA~キングオブモンスターズ~を先日見て興奮冷めやらぬという状態で、昨日はブログを書きましたがテンション高すぎて色々日本語おかしくなってますがご愛嬌ということで許してください。許せ。

ゴジラは今年で65周年らしいですね。
闇島はゴジラを幼少期から見ており、たまたま録画していたゴジラVSメカゴジラを何度も何度も見返していました。
もちろんそれ以外のゴジラ映画も大好きで父親にお願いして劇場に足を運びました。
VSデストロイアで入場者特典だった握ると真っ赤になるゴジラとか本当にずーっと握ってました。
闇島の手のほうが真っ赤になりましたね。

ちなみに、母親に初めてCDを買ってもいいと言われた時、自分はゴジラのBGMが収録されたCDを買ってほしいと言いましたが、それは音楽しか入ってないからこっちにしなさいとドラえもんのよくわからない歌が沢山入っているCDをかわされました。
欲しかったなぁゴジラのCD。

ただ、ゴジラは「ゴジラVSデストロイア」を最後に見なくなりました。
ちょっとゴジラ熱が下がっていたし、当時は別で好きなものがあったんですな。

ですのでゴジラ大好きっこだったのは幼少期から小学校高学年までになります。
ですが、この当時のゴジラ大好きっぷりはすごかったと思います。
誕生日にはやたら大きいゴジラのソフビ買ってもらったり(多分かなりいい値段のやつ)
コロコロコミックでゴジラのソフビを改造してなんかすごいゴジラ作る特集とか興奮してみてました。

何よりも、あの当時は本当にゴジラになりたかった。
ゴジラっぽい見た目になりたいわけじゃなくて、ゴジラのような強い存在に憧れていたというか・・・

とにかくよく1人でゴジラごっこしてました。
地元がクソ寒い北海道の釧路だったので、寒い日に白い息が出る時はゴジラのブレスを真似しまくりましたね。
小学校でもみんなが見てないところでゴジラっぽい動きしてましたし、廊下歩く時ちょっと恐竜っぽくあるいているのを女子に見つかったときはドン引きされました。

ただ、基本的に隠れてゴジラごっこしてたので、あだ名でゴジラ闇島とかつけられることはありませんでした。っていうかゴジラっていう感じでもなかったしね。
昔はヒョロガリだったので。

最近、ゴジラが新たに作られるようになり、あのゴジラの大きさや怖さに痺れる子どもたちがまた生まれるのかなと思うと感慨深いものがありますね。

シン・ゴジラも新しい日本の誇るべきゴジラになりましたし、最近のゴジラの恵まれっぷりは本当に嬉しく思います。

これからもゴジラは頑張って欲しいし、怪獣モノの楽しさを伝えてほしいなと思います。

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