K-POPライブに行って考えたこと

月子です。
お盆休みはいかがでしたか?

私は友達がプロモーションに関わっているK-POPのライブに行ってきました。
わたしはK-POPまったく興味がないのですが、友達に2年ぶりくらいに会えるならと出かけてきました。

最近はK-POPの話題も聞くことが少なくなり、そんなに盛り上がらないのではと密かに思っていたのですが、200席ほどのホールはほぼ満員状態でびっくりでした。
もちろん女性率100%。
日本で7年ほど活動しているグループで、追っかけのファンもいるくらいだそうです。

熱烈なファンの皆さんを観察しながら、なぜ、そこまではまるのか考えてみました。

共通の話題ができる仲間

会場のあちこちで、どこから来たのか、誰のファンなのかという話が盛り上がっていました。
名古屋でしたが、東京や大阪からもみえてるファンがいるようでした。

グループを知らない人とは盛り上がらない話題も、ここでは共通の話題ですから楽しいのでしょうね。
そういう話ができる仲間ができるというのもはまるきっかけかもと考えました。

そしてライブが始まったら、そのような仲間と一緒に合いの手を入れるというのも一体感があって楽しそうでした。

 擬似恋愛的な感覚

ファンですから、こういう感覚にはなるのでしょうね。
K-POPの方たちは、ファンサービスというか、MCの中で、ファンのみなさんに感謝も言葉をこれでもか!っていうほど言います。
うっかり自分に言ってもらってると思いがちですよね。

それから、日本で7年ほど活動していると言っても、そこまで日本語が上手ではないんです。
一生懸命、日本語で気持ちを伝えようとしている姿に萌えるんじゃないかなとも思いました。

小さいホールですから、至近距離でみなさんを感じられるというのもファンが虜になる要因かもしれません。
実際に歌の途中で、客席に降りてきてくれた場面もありました。

 応援が形になる

今年の6月にシングルCDを発売したそうですが、オリコンでCDシングル18位にまで上がったそうです。
なぜか・・・と言うと、ファン1人でかなりのCDを買ったから。

まあ、よくあるファンの行動かとは思いますが、自分たちの応援がオリコン18位という形になるとうのはファン冥利につきるのではないかなと思います。

まとめ

ということで、ライブを見ながら、いろいろ考えてみたことを書きました。
ファンのみなさんは浴衣着てきたり、いろいろとおしゃれしたり楽しそうでした。
比較的、年齢層は高めでしたが、みなさん、ファンであることが生きがいでいいなあと感じました。
おしゃれして、生き生きしてるのはいいことですよね~。

友達はライブに招待したことで、私もファンになって欲しいなあと考えていたようですが・・・(笑)
オリコン18位になったシングルの曲が時々、頭の中でループしちゃうので、友達の狙いはあながちハズレてなかったかもです(汗

スポンサーリンク