「LINE」の怖い話を作ってみた!

2017年8月16日

どうも!闇島です!

怪談朗読チャンネル「ヤミツキテレビ」の音響や演出を担当しています。

さて、今回怖い話「LINE」を公開しました。

この動画は、実験動画であり様々なチャレンジをしました。
どのようなチェレンジをしたのかを記事にしてみようと思います。

縦画面動画を作る!

今回の動画は、なんと9:16の縦画面に対応した動画なっています。

YOUTUBEは9:16の縦画面動画に対応していて、フルスクリーンで表示にした際に縦画面で表示される仕様になってるんです。
(UIも縦画面仕様になっています。)

ちなみに、あまり知られていないのか、この縦画面モードの動画ってそこまでないんですよね。

新しく導入した動画ソフトが、縦画面動画も作れるということで、縦画面を利用した怖い動画を作ってみたいと考えました。

LINEの画面で進んでいく怖い話を作りたい!

縦画面で進んでいく動画・・・LINEの画面で進んでいく怖い話を作ればめちゃくちゃ楽しいのではないか!と考えました。

すでに幾つか同様のLINEの怖い話はYOUTUBE上で公開されているのですが、確認した限りだと横画面の動画ばかりだったんですね。

フルスクリーンの縦画面かつLINEの画面で怖い話が進んでいくというのは、かなりのLIVE感があって楽しくなるはず。

これは作らない手はない!ということでLINEの怖い話の動画を制作することに決めました。

このLINEの動画、制作するに当たって結構泥臭いことをしました。
実際のLINEの画面を脚本にあわせて文字を打ちながら、スクショを取るという手間がかかる方法で制作してます笑
枚数にして60枚以上のスクショを動画にまとめるのが大変でした。

オリジナルで怖い話を作る!

今までの怪談朗読の動画は、インターネット上で語り継がれている怖い話を朗読していましたが、今回は一から怖い話作ることに決めました。

オリジナル脚本ということで、かなり話を練り込んだ物語を考えていたのですが、大体5分位の短くシンプルなものが理想的だと判断し、今回のような短いものになりました。

出会い系で知り合った女性が実は1ヶ月前に死んでいた女性で、自分を連れて行こうとする・・・結構ベタな話です笑

ちなみに、渚さとみの渚の一文字を分解すると「シ者」=「死者」になります。

渚さとみがなぜ死んでしまったのかは、なんとなく話を聞いてるとわかるようにしたつもりです。

まとめ

今回は、「縦画面」「LINE」「オリジナル脚本」と初めて尽くしでした。
しかし、こういったチャレンジがまた面白くもあるんですよね。

好評だった場合は、またこのような動画を作ってみたいなと思います。

それでは、闇島でした!

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