エレベーターの蓋って何のためについてるか知ってる?
どうも、闇島です!
怪談朗読チャンネル「ヤミツキテレビ」の音響と演出を担当しています。
新作「エレベーターの蓋」を聴いていただけましたか?
皆さんはこの話に出てきた、観音開きの鍵の掛かった扉がついているエレベーターを見たことはありますか?
恐らく、団地や、マンションのエレベーターだと大体ついていると思います。
動画では、棺桶を入れるためにと説明していましたが、実は、このトランクルームと呼ばれるスペースは急病人を運ぶ時のストレッチャーを乗せるためのスペースなんです。
画像は一般社団法人日本エレベーター協会より引用
その他にも、大きな家具を運ぶときにも使われるそうですが・・・
棺桶を入れる専用ではなく、本来はストレッチャーを入れるためのものなんですね。
ですので、あまり怖がらないでくださいね笑
とは言っても、やっぱり棺桶を入れる用途の方が印象強いですよね・・・
これからエレベーター乗る時はなんとなく意識しちゃうかもしれません笑
短いですが、以上闇島でした!
ディスカッション
コメント一覧
こんばんわ、闇島さん!いやーびっくりしました。知らなったです、ストレッチャーを入れるためのものだったとは。こうしてみると、改めて、日本は公共性や利便性、そして利他的に、建設や設備を整えているんだなあと、感心してしまいます!