「輝きは君の中に」は人生で大切なことを教えてくれる歌

どうも、闇島です。

誰しもが悩むことや、うまく言っていないな・・・と暗い気持ちことが何度かあると思います。

そんな時、闇島はこの歌を思い出します。

「輝きは君の中に」

作詞:中島章子
作曲:山石敬之
編曲:井上鑑

こちらから視聴・購入できます。
鈴木結女/NINKU-忍空-主題歌コンプリートミニアルバム

アニメ「忍空」の主題歌で覚えてる人も多いんじゃないでしょうか?
当時は小さかったので忍空はなんだか怖くて見ていなかったんですよね。
今見るととてもいい作品です。

その当時は、この歌はさほど気にしていなかったんですが・・・
大人になってから聞いたら、この歌の歌詞が本当に胸に刺ささったんですよね。

歌詞を引用することは出来ないので感想のみ書いていきます。

 

「輝きは君の中に」の歌詞には幸福論のような哲学があるんですよ。
例えば・・・

 

・楽しいこと、幸せなことでも、毎日続いてしまえば退屈な日常と変わりない。

この部分は本当に共感できるところで、例えば美味しいハンバーグを毎日食べるとすぐに飽きますよね。
楽しいことは、たまに起きるから面白いんです。

もっと楽しいことを、もっと幸せなことをと求め続けても、だんだん幸せが何かわからなくなっていき見失うだけです。

だから幸せを感じるためには、苦い経験も時には必要と教えてくれています。
苦しいことも幸せを感じるために必要なものなんだなって思うと、それ自体が幸せへの地続きに感じませんか?

 

もちろん、その逆もありますけどね。
幸せな時間を過ごしたからこそ、孤独な時間が辛くなる時もあります。
でも、それがあるからこそ、小さな優しさや幸せに感謝できる人間へと成長できるんだと思います。

 

・自分だけが焦って空回りしてると感じる時は、周りが器用に生きているような気がする

これも、胸に刺さる部分ですよね。
特にSNSの時代になってからは、顕著なんじゃないでしょうか。
みんながSNSに載せる情報って大体「いい情報」しか載せないんです。

SNSは基本的に「幸せを切り取ってスクラップ」しているものだと思うんです。

しかし見てる側はそうは思いませんよね。
見ているうちに、自分以外の人間がものすごく上手に生きている気がしてきます。

でも、実際はそんなことはないんですよ。
皆それぞれ苦労して生きていますし、当然悩みもあります。
自分だけが空回りしてしまってると感じてる時って自分しか見れてないんです・・・
一呼吸おいて、じっくり周りを見渡して、焦る必要なんかないと自分を落ち着ける時間も必要なんだと思います。

 

・迷うことも、悩むこともあるでも最後に伝えたいのは・・・

「輝きは君の中に」

このタイトルがすべての答えなんです。

人生は、迷うことや、悩むことが沢山あります。
自分は駄目な人間なんじゃないか・・・本当にこのままので良いのか。

そんな時、この歌が勇気を与えてくれます。

もし、人生に疲れてしまった、悩み事が多いと感じるときは、一度この歌を買って聞いてみてください。
とてもいい歌ですよ( ´∀`)bグッ!

 

こちらから視聴・購入できます。
鈴木結女/NINKU-忍空-主題歌コンプリートミニアルバム

 

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