閉所恐怖症な私が体験した身近な恐怖体験
月子です。
先日、フェイシャルエステにお試しで行ってきました。
CMで言ってるみたいに「月2回~♪」なんて行けないけど、
とにかくどんなものか体験してみました。
色々説明してもらったけど、ほとんど忘れた(´・ω・`)
施術は、クレンジングして、蒸気みたいのあてて、毛穴の汚れを取って、みたいな流れでした。
そこまでは良かったのです。
次は、お顔のパック。
もちろん、鼻、口は塞がないので、息はできます。
でも瞼もパックされて、目は開けられません。
そして、エステシャンの方はしばらく退室されて、ひとり放置状態。
そこで、気がついた。
「あ、わたしこの状況、苦手だったわ」
首まわりや、肩のあたりもタオルでガードされて、身動きできないし。
時間もわからないから、どのくらい我慢すればいいかもわからない。
眠ってしまえばいいけど、なぜか緊張して眠ることもできない(笑)
そこで、ふと思い出したのが、過去に2回受けたことのある、MRI検査。
あれ、ほんと辛いんです。
かなり狭い空間にひとりぼっち(当たり前だ)
身動きできない。
いつ終わるか予測できない。
2年前に入院して、2回めのMRI検査の時は、とにかく目をつぶって、
楽しいことを想像してました。
そして、狭い空間にいることを意図的に意識しないようにしました。
つまり私は閉所恐怖症なのかも・・・
以前に、京都の清水寺で胎内巡りを体験したことがあります。
真っ暗な中を、手探りで進むのですが、やはり周りの状況がわからないのは同じ。
息が詰まるような感覚。やっぱり暗闇も苦手です。
だから宇宙船や、潜水艇とかもきっと乗れないんだろうな(乗るチャンスすらないと思うけど)
ディズニーシーの海底2万マイルというアトラクションはかろうじて乗れます。
でも正直、ちょっと息が詰まります。
せっかく体験してきたフェイシャルエステも、もう行かないだろうなあと思います。
閉所恐怖症ってけっこう苦手なことが多いんですよね。
私は大丈夫ですが、人によっては電車・バス・エレベーター・トイレも
だめだったりするそうです。
そして閉所恐怖症になってしまう原因は過去のトラウマだったりするそうです。
たとえば、子供の頃にしつけで押入れなどの狭いところに入れられた経験など。
芸能人の中でもこの症状に悩まされている人も多いらしく、
水野美紀さんや、瑛太さん、GACKTさんもそうなんだって。
克服するためには程度によって違うようですが、
トラウマの状況を理解したり、苦手な場所はひとりで行かないとか、
生活に支障が出るような場合は病院に行ったほうが良い場合もあるそうです。
とりあえず、私は生活には支障はきたしていないので、
苦手なことは極力避けつつ生活して行こうと思っています。
普段からヤミツキテレビの皆さんに恐怖をお届けしている私ですが、こんな感じで実は結構怖がりなんです笑
あなたにはどんな恐怖がありますか?
月子でした。
ディスカッション
コメント一覧
月子さん、こんにちは。
そうですかMRIだめですか。そういう方多いですね。
アテクシの場合、MRIの中で寝てしまいます。あのカーンカーンごぼごぼごぼ
の音に慣れてものの3分ですね。
多分、図々しい性格と磁気が体中の血流をよくするためかと。
勝手に解釈しています。事実出た後肩こり直っているんです。
参考にならないとは思いますが、こんな人間もいます。
寝ているので「終わりました」の声で目が覚めて、よだれがあああああ!
これを見られるのが怖いです。
Lにゃんこさん、コメントありがとうございます。
えー!!MRIで寝れるんですね~!!うらやましい!
磁気で肩こりも治るのもうらやましい!