貧困に関する自己責任論と自己責任反論の考えを読んで思ったこと

闇島です。

基本的に闇島は「無駄なことを考える」のが好きな人間です。
考えたところで社会をどうこうしようとか思っていないので正直全部無駄です。

こうしてブログ書いてるのもほとんどが頭の中で考えてることを文章化したいってだけで、社会に訴えかけたいとかそういう考えは無いです。

まぁただアウトプットすると情報を受け取る側に委ねることになるので、色々勘違いされてもそれは「自己責任」なのかもしれない。

 

で、今回一日グダグダ考えていたのは「自己責任論」について。
闇島自身は「基本的に自分の人生は自分で切り開くものだから、どんな結果だろうと自分の人生は自分で責任とる!!」っていう気持ちはあります。

今回は他人に対して思う「自己責任論」について。
自己責任に対して反論している人の記事を読んでみて考えたことを書いてみたいと思います。

自己責任について。

ちょっと前に外国で取材にいってテロ組織に捕まった人がいましたが、「自己責任でしょ!身代金を払って救う必要なんて無い!!」という意見が大半でした。(正直自分もそう思ってました。)

国に注意されたにも関わらず危険な地域に出向いて、捕まっちゃって、帰ってきたら謝罪もなしっていう構図だと、そりゃ国民感情的に自業自得!って思うのは普通です。

ただ、ジャーナリストが危険な地域に行くというのは必要なことだと思います。
ルワンダやポル・ポトの大虐殺などジャーナリストが居なければもっと大変なことになっていたと思います。危険な地域に行き現状を世の中に伝える仕事は必要だと思います。

捕まった人に関しては・・・ジャーナリストとしての仕事の内容もそうですが、それ以外の素行の問題があって余計に国民感情が煽られて燃えちゃった感じなのかなと思います。

貧困は自己責任なのか

貧困に関しても「自己責任」という意見は多いです。
ただ、親の稼ぎが悪いとかで貧困に陥り子供がご飯が食べられないとか、精神・身体的問題を抱えていてどうしても満足に働くことができない状況などは「自己責任論」よりも「救済をしたほうがいい」っていう意見があるので、なんでもかんでも自己責任と言うわけでは無いみたいです。

ギャンブルに費やしたり、風俗で散財しすぎてしまったり、そういった自業自得と思える貧困に関しては「自己責任」と言う感じですかね。
「欲望を優先した結果、破産しました。社会的な保証を受けたいです。」っていう人がいると「自業自得なのに甘えたこと言ってんじゃねぇ!!」って言いたいのは普通の感情です。たぶん。

ただ、世の中には普通に生きてても貧困に陥ってしまう人は居ます。

例を挙げると奨学金で大学を卒業したものの賃金の低い職業についてしまったがため、返済に追われ満足行く生活が出来ないとか・・・こういう一生懸命ベストを尽くして来たけど結果的に貧乏になってしまった人も「自己責任」でぶった切る傾向があります。

学生時代にちゃんと勉強して会社に就職し必死に働いて平均的な生活水準の暮らしをしてる努力の人からすると、「自分自身がいい生活しているのは努力した結果であり、貧困にあえいでる人はどこか怠惰な部分があるんじゃないか」って思いたくなるでしょう。

実際稼いでる人って行動力があり、勉強し続ける人です。
楽に稼いでる人なんてほとんど居なくてみんな頑張ってます。
すごい人達だと思います。

正直自分は、稼いでることも「自己責任」という考えでした。
貧困は社会の責任だという人もいますが、じゃあなぜ同じ社会の一員である自分は貧困ではないのか。
それは努力してきたからであり、貧困で喘いでる人は努力が足りないし要領が悪いんじゃないか・・・そう思ってました。

ただ、自己責任に反論するブログなどを読んでみて少し考えが変わりました。

 

結局人間の能力のあるなしや、稼ぐ稼がないっていうのは最終的には「運」の問題なんじゃないかと。

稼いでる人は頑張っていますが、それ以上に運がいいです。
最近ビットコイン長者みたいのが現れてますが、あれも結局は運だと思います。

貧困に喘いでる人は「運が悪かった」
稼いでる人は「運がよかった」

乱暴な区分けかもしれませんが、その2つで大別で考えた方がシンプルなんじゃないかと思います。
つまり貧困なのは「運の問題であり、自己責任ではない」という考えになりますね。

努力して稼いでる人は素晴らしいです。
称賛すべきことだと思います。
しかし何よりも「運がよかった」

貧困に陥ってる人はどこか怠惰な部分があったかもしれない
能力が低いとか、欲望に負けやすいなど要素はあったかもしれない
そういった人間性も含めて「運が悪かった」

 

これが闇島が貧困の自己責任論に関して考えた結果です。

 

しかし、人間には感情というものがあるので、自分の稼ぎが運に左右されてると思えない人がほとんどでしょうし、ギャンブルなどで貧困になった人などに社会保障をするのはムカつくっていうのは普通の感情だと思います。
正直思うだけならなんの問題もないと思います。人間だもん。

そして、貧困がいくら運だとしても怠惰になっていいというわけじゃないと思います。
頑張っていい暮らしを目指す努力は生きていく上で必要だと思いますし、諦めちゃいけないと思います。
なんでもかんでも社会のせいにしてしまうのも良くないですし、お金を稼いでる人に対して攻撃的になるのも、自身の問題の解決にはならないと思います。

自分の人生をどうにかできる可能性を持ってるのはやっぱり自分なので、自分を幸せにする努力を続けることは必要です。

ちなみに・・・犯罪を犯したとか、浮気して離婚したとかそういう本人の倫理観に関わるものは自己責任で罰せられないと社会が不安定になっちゃうのでそこは自己責任で・・・と思います。

また貧困に関する社会保障についてとかは、正直そこらへんを語りたいわけでもありませんので割愛します。
自分の母親がシングルマザーだったのでシングルマザーの貧困を救済する活動とかなにか出来ないかなとは思いますが・・・

 

グダグダ考えましたが、まだまだ考える余地がある話題だったかなと思います。
ここまで闇島のくだらない話を読んでいただきありがとうございました。

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