「自分は人気者!」と勘違いしてしまいそうになったから逃げた話

どうも闇島です。

前にも、ちょろちょろと書いていたのですが、闇島は他で舞台の活動をしています。
まぁ学芸会のお遊戯以下のレベルのものなのですが、大人がバカやってるというコンセプトで色々バカなことをやらせてもらってます。
(企業案件のときはちゃんとするけどね笑)

もうその活動も7年近くなって、いろんな人間関係も出来たし、なんとありがたいことにファンもできました。

そんな活動の中で「これは自分は人気者だと勘違いしてしまう!」と感じてそこから逃げてしまったエピソードがあったのでそちらをご紹介してみたいと思います。

 

まず、自分の舞台の活動はハッキリ言って超小規模です。
地元密着を根ざして7年間活動はしてきたので、多少地元民には知られるようになったり、何度かテレビ出演もしました。
しかし、とある団体のようにイベントに参加すれば100人単位で人が呼べるわけでもなく、来ても10人程度が関の山という状態でした。

ようは、これが自分の実力であり人気はそこまで無いんだという自覚が最初にありました。

 

で、ある時とある舞台好きのユーザーが集まる大阪のイベントがあり、単身そのイベントに参加しました。

そこそこ大きなイベントだったので、たくさんのお客さんが来ていました。
まぁ、少しでも自分のことを知ってくれたらいいな~くらいに思って参加したんです。

イベントが始まるとまず驚いたのが、盛り上がり方でした。
愛知県の舞台の合同イベントは何度か参加していましたが、黄色歓声が湧くようなイベントははじめてでした。
沢山のお客さんが、舞台の役者さん達に声援をかけて写真を撮りまくるので、まるでファッションショーかと言うほどフラッシュの嵐でした。

「さすが大阪、お客さんの盛り上がりが違うな」

と、そこで「ユーザーの質の良さ」を感じたんです。
もちろん、運営の弛まぬ努力もあったと思いますし、大阪の役者さんは実力者揃いで専門役者さんもゴロゴロいます。
愛知と比べたら雲泥の差でした。

 

とりあえず、僕は自分のブースにグッズを置かせてもらって、こそこそとグリーティング活動を行ったのです。

すると、愛知県では感じなかった反応を感じたんです。
「○○○さんですよね!」「いつもツイッターみてます!」と若い女性に沢山声をかけられ写真も沢山撮ってくれて、おまけにグッズが鬼のように売れたんですよね。

その時、す、すごい、大阪のノリが良すぎる!!!!!とビックリしました。

そして、同時に怖くなったんですよね。

何が怖いって「俺はここにいたら『自分は人気者だ』って勘違いしてしまう」と感じたんです。

勘違いしたら駄目なの?って思うかもしれませんが・・・個人的にはものすごい良くないことだと思ったんですよ。

 

大阪は、自分の努力以上の結果が出てしまう・・・

大阪という土地の下駄。
ユーザーの質の良さの下駄。
人気者が集まるイベントという下駄。

そうした下駄の上で浮かれて「俺は人気者だ!」と勘違いするのが本当にマズイと思ったんです。一種の「麻薬」のようなものに感じたんです。

 

もちろん勘違いして俺はできる!頑張るぞー!って気合だして頑張る人だっていると思います。

ただ、自分は自分の実力以上の評価というのはオカシイと思ったんです。

そうして、自分はそのイベントから逃げました。

ここにいたらあまりの心地よさに浸ってしまい、ずっと愛知県から通い続けることになる。
「人気者になれるという幻想」を欲して現実が見えなくなってしまうと。

 

世の中「東京だからうまくいくこと」「大阪だからうまくいくこと」って結構あります。
ちなみにそういう人たちが愛知県に来るとボコボコにされます。
自信喪失して逃げ帰ります。
愛知県ってのは評価がものすごい厳しいんです。

浮かれポンチで名古屋にきて泣いて逃げてくミュージシャンは何度かみましたわ。

 

というわけで、自分が人気者という幻想に取り憑かれそうになったので逃げたというエピソードでした。

あなたは大丈夫?
あなたの人気は本物?下駄・・・履いてない?
愛知県に来て、ちょっと実力試してみない?

 

以上、闇島でした。

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